HOMEその他 > レーザー脱毛の仕組み

原理

黒色、または茶色に吸収される波長のレーザーを皮膚に照射することで、毛や毛根、周辺組織にダメージを与え、脱毛する。毛のライフサイクルのうち、成長期に照射した分のみが永久的に脱毛されるといわれる。
これは、毛根に対して十分な熱量が与えられるのがこの期間に限られるからである。故に、1回の処置では脱毛効果は体感しづらい。

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照射回数

毛周期にもよるが、適切な熱量・間隔で照射した場合、3回の照射で50%程度、5回の照射で70%程度、10回の照射で90%程度を脱毛できるといわれる(一回ごとに、80%程度の密度になるよう想定して照射していった場合、100% → 80% → 64% → 51% → 41% → 33% → 26% → 21% → 17% → 13% → 11%)。
この事から考えても、全くの無毛にはならず、産毛は残ることになる。見た目に無毛に近い状態にしようと思えば、15回以上の照射が必要になる。
身体の場合には、5~8回程度を目安に照射することが望ましい。男性の顔ヒゲなどの場合には、少し短いサイクルで10~12回程度の照射をすることが多い。

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照射周期

毛周期のサイクルの下で脱毛する必要があり、また肌の回復を待つ必要があるため、身体の場合には2ヶ月ごと、顔ヒゲの場合には1ヶ月ごとの周期でする必要がある。
保湿を怠ったり、日焼けなどをしてしまった場合には、この限りではない。

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照射時間

実際の手術時間は、準備・待ち時間なども含めて、顔全体で60分程度、ビキニライン全体で60分程度、手全体で90分程度、足全体で120分程度である。
実際に照射にかかる時間は、この半分程度の時間になる。

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痛み

レーザー脱毛の広告などでは、「痛みはない」という表現がされている事が多いが、それは誤りである。
個人差もあるが実際には、毛の濃い部分では、肌の内側に直接「電気針」を刺すような痛みが生じる。
脱毛が進むにつれて、この刺激は弱まっていくが、通常レーザー照射を段階的に強くしていくため、基本的には回数を重ねても同様の痛みは続く。 また、手術後には軽いヤケド状態になり、肌がポツポツと赤くなる。
通常、2~3日くらいで回復するが、痛み・痒みなどがある場合には、渡された塗り薬をぬる必要があり、ひどい場合にはすぐに検査を受ける必要がある。

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針脱毛との違い

これまでの針脱毛と比べれば、圧倒的に痛みがなく、短時間ですませることができる。
また、針脱毛では経験・技術が必要であったが、レーザー脱毛の場合には誰がやっても、ほぼ同じ結果が得られることから、コスト削減が図れることが人気の理由である。
針脱毛の得意なのは、1本単位でのピンポイントな脱毛であり、レーザー脱毛は面単位での脱毛になる。

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