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ペニスの構造

ペニスの内部は海綿体と呼ばれるスポンジのような組織でできていて、内側の尿道を包み込む部分を尿道海綿体といい、外側の部分を陰茎海綿体といいます。

ペニスは大きく分けて三つの部分に分けられる

■根
この部分はからだの中に埋まっていて外からは見えません。陰茎海綿体の先端が恥骨と呼ばれる骨につながっています。

■体
ペニスの本体部分を構成します。陰茎海綿体が尿道海綿体を包み込むような構造になっています。普段は柔らかく自由に曲げることができますが、勃起すると非常に固くなって長く伸びます。

■亀頭(きとう)
ペニス先端のひときわ大きく膨らんだ部分を指します。ちょうど亀の頭のように見えることからこの名があります。亀頭は尿道海綿体が体外に露出して大きく膨らんだ部分です。その根元の部分は大きく張り出して亀頭冠(かん)と呼ばれます。また亀頭冠と陰茎体の間のくびれた部分を亀頭頚(けい)といいます。亀頭冠の裏側には小さなつぶつぶがあり、ここに快感を感じる神経がたくさん集まっています。亀頭冠の裏側は最も敏感な部分で、女性の膣の中で摩擦されることによって射精を促すようになっています。また亀頭の先端には長さ1~1.5センチくらいの細長い割れ目があり、これを尿道口といいます。ここから尿や精液が体外に排出されます。

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ペニスの形状

一人一人顔が違うように、ペニスの形も人それぞれです。この世に同じペニスは二つとしてないと言っても過言ではありません。先が太いペニス、真ん中が太いペニス、まっすぐなペニス、曲がったペニスなど実にさまざまな形があります。亀頭の形ひとつをとっても、先がとがっているもの、丸いものなどいろいろです。

他人と比較して自分のペニスの形が違っていても気にすることはありません。違っているのが当たり前なのです。それが自分の個性なのだと思いましょう。

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ペニスの断面

尿道をとりまく尿道海綿体と、それをさらに包み込むように大きな陰茎海綿体が発達しています。ペニスの裏側を触ってみると少し盛り上がった部分があると思いますが、これが尿道海綿体です。尿道海綿体は勃起してもあまり固くなりません。固くなるのは陰茎海綿体の部分です。

陰茎海綿体の内部には陰茎深動脈と呼ばれる太い血管が通っており、勃起すると大量の血液が流れ込みます。尿道海綿体と陰茎海綿体はそれぞれ白膜と呼ばれる丈夫な膜で覆われています。一方、ペニスの背の部分には陰茎背静脈と呼ばれる太い静脈が通っており、海綿体に流れ込んだ血液はここから体内に戻っていきます。

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