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エイズ

エイズは「後天性免疫不全症候群」といわれ、HIV(ヒト免疫不全ウィルス)というウィルスに感染し免疫力が低下する事が原因です。主な感染経路は性的接触による感染・血液感染・母子感染があります。

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症状

HIVウィルスに感染した場合、2~8週間後に風邪に似た症状が一部で見られますが、特別な症状ではないので、多くの人は気が付きません。その後は無症候性キャリアといわれる何も症状の無い期間になりますが、この間HIVウィルスは身体の中で増殖し免疫機能を低下させていきます。その後、リンパ節が腫れ、下痢、発熱、体重の減少などのエイズ関連症候群といわれる症状が現れます。この状態は、エイズ発症の初期段階といわれています。

■初期症状
発熱、のどの痛み、だるさ、筋肉痛、といったインフルエンザのような症状が出る場合があります。
それらの症状は数週間でなくなり、次の無症候期へ移行します。 しかし、症状の全く出ない場合もあります。

■無症候期
個人差があり、無治療の場合全く症状の出ない期間が、約5~10年程度続きます。
治療をしないで放置した場合、HIVはリンパ組織で複製されて増加し、 免疫力が少しずつ低下していきます。

■エイズ発症期
免疫力が更に低下して、エイズの発症が近づくと、 しつこい下痢やひどい寝汗、理由のない急激な体重減少などがおきます。
免疫力がほとんどなくなっているために、 健康な人では問題にならない種類のカビ、原虫、細菌、ウイルスなどによる 日和見(ひよりみ)感染症 や悪性腫瘍、神経障害など、様々な症状を引き起こします。
この様々な症状を総称して、エイズ(後天性免疫不全症候群)といいます。

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感染経緯

■性行為による感染
性器、肛門、口などの粘膜や傷口からHIVウイルスが血液内に入って感染します。
コンドームを使用するのが一番の予防法です。
オーラルセックスでの感染の可能性は低いものの、口の中に傷がある場合は、可能性が高くなります。

■注射器や注射針の使いまわしによる感染
麻薬や覚せい剤のまわし打ちで感染する可能性は非常に高いです。

■輸血による感染
現在、献血時の血液検査において、完全にHIVウイルスを排除するのは難しく、すり抜けて混入する可能性があります。

■母子感染
母親から子供へ、妊娠中の胎盤感染や、出産や授乳での感染の可能性があります。 妊娠時は必ずHIV検査を受けることが大切です。

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病院での検査

感染症科、内科など(エイズ治療を専門とするブロック拠点病院や拠点病院が全国にあります。)

■治療費用は?
診察料 3,000~5,000円 検査代 5,000円~ 薬代は別途かかります。
保険適用でない場合のおよその金額です。保険適用の場合は上記金額の3割負担となります。保険適用されるか否かについては、病院の治療方針などによって、様々なようです。
■検査結果はいつわかる?
病院によって様々です。
通常、約1週間後に再度病院に行って結果を通知されますが、即日検査(当日通知)に対応している所もあります。

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保健所での検査

感染症科、内科など(エイズ治療を専門とするブロック拠点病院や拠点病院が全国にあります。)

■各自治体の保健所
自分の住んでいない地区での検査も可能です。
検査実施の日時などは保健所により様々なので、事前確認をして下さい。

■治療費用は?
無料

■検査結果はいつわかる?
各保健所によって様々です。
通常、約1週間後に再度検査を受けた保健所に行って、結果を通知されますが、即日検査(当日通知)に対応している所もあります。

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